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ウィリアムソン師円は、スピードスケート男子長距離の選手です。2014年ソチオリンピックの時には、現役高校生ながらオリンピックに出場し注目を浴びた日本人選手です。

ウィリアム師円選手の出場種目

平昌(ピョンチャン)オリンピックのスピードスケート日本代表選手選考競技会が長野市オリンピック記念アリーナで行われ、浦河町出身のウイリアムソン師円選手が小田卓朗選手とともに日本代表に選ばれました。


ウイリアムソン師円選手は、平昌(ピョンチャン)オリンピックでは、男子1500m、男子マススタート、男子チームパシュートの3種目に出場します。

ウイリアムソン師円選手の生い立ち

ウィリアムソン 師円(ウィリアムソン シェーン)選手は、1995年4月28日に、オーストラリア人の父と日本人の母親の元に生まれました。

シェーンという名前は、父親が好きな西部劇の映画「シェーン」から付けられたものです。

「シェーン、カムバック!」有名な台詞のある、かっこいい映画です。

父親が競走馬の調教師をしていたので、ウィリアムソン 師円選手も小さい頃から乗馬に親しんでいましたが、牧草アレルギーがあったために乗馬の道は断念することに。

スケートは、6歳頃から始め浦河町立浦河第二中学校の3年の時には、全国中学500メートルで3位に入りました。

中学校では、スケートでいい成績を収めたものの陸上と軟式野球にも励みました。

軟式野球では、1番捕手として北海道で準優勝しています。

運動神経や身長176cmと恵まれた身体を生かし、北海道を出て本格的にスケートを志して山形県・山形中央高等学校に進学しました。

短距離選手から、長距離に転向し高校在学中に全日本距離別選手権で3000m、5000mで優勝、その5000mの記録は6分24秒81で日本のジュニア記録、および高校記録として残っています。

この素晴らしい記録を残した高校生は、2013年12月28日、長野県で行われた代表選考会で優勝し、ソチオリンピックに出場することになります。

北海道浦賀市出身のオリンピック選手としては初めてで町の誇りとなっています。

父親の祖国オーストラリアからも代表を誘われたそうですが、生まれ育った日本代表となることをウィリアムソン 師円選手は選びました。

2014年2月8日、ソチオリンピック男子5000mでは残念ながら最下位でした。

好きなことは、高校時代はルービックキューブ、現在はハンドスピナーと、集中力を養うことが好きなようです。

時間を争う人は、スタートから自分に集中しないといけないですから、そういうものが好きなのでしょうね。

高校卒業後は、日本電産サンキョーに入社しました。

ウィリアムソン師円選手の最近の活躍

2016年10月 第23回全日本距離別選手権大会

ウィリアムソン師円選手は、5000mに出場、6分26秒75という大会新記録を出し2年ぶりに優勝を果たしました!

2017年12月2日 カナダカルガリー世界選手権
団体追い抜き(中村奨太、一戸誠太、ウィリアムソン師円)にて3分38秒65の日本記録で2位

2017年12月30日 平昌(ピョンチャン)五輪代表選考会
男子1500mマススタート、チームパシュートの日本代表に選ばれる

ウイリアムソン 師円選手の出場スケジュール

日本時間                   種目
2/11(日)16:00     男子5000m
2/13(火)20:00    男子1500m
2/18(日)20:00    男子チームパシュ                              ート準々決勝
2/24(土)20:45    男子マススタート準決勝

過去の成績

2017 平昌オリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会 1500m 2位 5000m 6位
2017/18 ワールドカップソルトレークシティー大会 チームパシュート 4位
2017/18 ワールドカップカルガリー大会 チームパシュート 2位
2017 全日本スピードスケート距離別選手権大会 1500m 4位 マススタート 3位
2016/17 ワールドカップ最終戦スタヴァンゲル大会 チームパシュート 3位
2017 アジア冬季競技大会(札幌) 1500m 6位 5000m 6位 マススタート 銀メダル チームパシュート 銀メダル
2017 世界距離別スピードスケート選手権大会 チームパシュート 5位
2016 全日本スピードスケート選手権大会 総合優勝(3連覇)
2016/17 ワールドカップヘレンベーン大会 チームパシュート 4位
2016/17 ワールドカップアスタナ大会 5000m 6位 チームパシュート 優勝
2016/17 ワールドカップ長野大会 チームパシュート 5位
2016/17 ワールドカップハルビン大会 チームパシュート 4位
2016 全日本スピードスケート距離別選手権大会 1500m 3位 5000m 優勝 マススタート 優勝
2015 全日本スピードスケート選手権大会 総合優勝
2015/16 ワールドカップカルガリー大会 チームパシュート 5位
2015 全日本スピードスケート距離別選手権大会 1500m 5位 5000m 2位 マススタート 2位
2014 全日本スピードスケート選手権大会 総合優勝
2014 全日本スピードスケート距離別選手権大会 1500m 優勝 5000m 優勝
2014 世界ジュニアスピードスケート選手権大会 チームパシュート2位
2013/14 ジュニアワールドカップ・ファイナル 1500m 3位
2014 オリンピック冬季競技大会(ソチ) 5000m 26位
2014 全国高等学校スケート選手権大会 1000m 優勝 1500m 優勝
2013 ソチオリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会 5000m 優勝
2013 全日本スピードスケート距離別選手権大会 3000m 優勝 5000m 優勝
2013 全国高等学校選抜スピードスケート競技会 1500m 優勝
2013 全国高等学校スケート選手権大会 1000m 2位 1500m 2位
2013 全日本ジュニアスピードスケート選手権大会(総合) 総合6位

<ベストタイム>
1500m  1.44.90
5000m  6.18.74
10000m 13.25.69

出典:日本スケート連盟

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