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宮沢りえの映画初出演作として有名な

「ぼくらの7日間戦争」は、校則で

縛り上げようとする教師と自由を求めた

中学生との戦いを描いています。現在も続く

「ぼくらシリーズ」ですが、アニメ化も決定

され話題になっています。

公開30年を過ぎても依然人気がある理由は?




ぼくらの7日間戦争

               
宗田理の小説ぼくらシリーズの1作目

1985年4月に刊行されました。

物語のモデルは宮城県仙台市青葉区。

 

 

映画は主演の宮沢りえ、原作には登場しない

61式戦車に注目されました。

 

ぼくらの7日間戦争あらすじ

               
東京下町にある中学校2の1学期の終業式。

1年2組の男子生徒全員が行方不明に。

いったいどこへ。親は子供たちを探すが

みつからない。

 

FMラジオから聞こえてきたのは

消えた生徒たちが流す「解放区宣言」

 

子どもたちは荒川河川敷の廃工場に

立てこもっていたのです。

 

ぼくらの7日間戦争の映画は宮沢りえの出演で注目!アニメ化決定!

 

廃工場を日本大学全学共闘会議をまねて

「解放区」として、校則で抑圧する教師や

勉強を押し付ける親など大人に対し、

反旗を翻そうとしていたのです。

 

 

PTAはもちろんテレビや警察、市長選挙

汚染事件まで巻き込んだ大人に対する

7日間の大戦争。




ぼくらの7日間戦争のみんなの感想

2018年08月09日 小学6年 女 ランス
ぼくも、ぼくらを読んで、悪い大人を
やっつけたり、大冒険をしたくなりました。
まだまだ読みたりなくてたまりません。

2018年08月07日 小学5年 男 ぼくら
ぼくらには、いつもドキドキさせられています!
これからも、ぼくらをたくさんよみたい!
ぼくらの発想すごい! まね出来ない!

2018年07月21日 中学1年 男 神様
ハラハラする展開ですごい面白いです!

2018年07月12日 小学6年 女 よっしい
いつも英治達のイタズラの発想がすごい

2018年07月06日 高校生以上 男 Haru
子供なのに悪い大人たちに勝っててすごい

2018年05月17日 中学1年 女 HARU
笑いと、涙と、うれしさがたくさん
こみ上げてくるすご~い作品だなと
思いました。全巻読みたいです。

2018年05月08日 小学6年 ないしょ おがぴー
何巻を読んでも、仲間の大切さが分かる!
新刊以外は全部読んだ(^^)何回読み返しても飽きない!

ぼくらの7日間戦争アニメ化決定

ぼくらの7日間戦争の映画は宮沢りえ出演で注目!アニメ化決定!

宗田理の第1作目、宮沢りえ主演で

映画化された「ぼくらの7日間戦争」が

2019年にアニメ化されることが発表されました。

 

 

抜き打ちの荷物チェックあり、殴る、

蹴るの体罰ありで規則で生徒を縛って

しまう教師と親の大人に、廃工場を基地に

中学生が戦争を挑む話。

 

 

映画化されたときには、本を読んで

いなくても、宮沢りえの可愛さ、

戦車のレプリカなどに驚き、印象

深かったのですが、また違った

雰囲気で楽しめると思います。

 

ぼくらの7日間戦争(映画)

原作にはない子供たちの秘密兵器として

活躍する本物そっくりの61式戦車に、

天使のようにかわいい宮沢りえが乗り

話題になりました。

 

 

廃工場に戦車が置きっぱなしの戦車に

エリ-ナと名前を付けたり、メカマニア

でなくてもやってみたい!と思うことを

やっている!!

 

ぼくらの7日間戦争。映画は宮沢りえ出演で注目。アニメ化決定。

出典:ガルパン

 

怖いね。危ないんじゃないの?いけないん

じゃない?そんなことは考えない

怖さを知らない子どもたち!

大人は汚い、自分たちは悪いことを

しているのに子どもには規則を押し付ける。

 

 

 

大人に反旗を翻して、そして

大人に勝ってしまう!

仲間のためには何でもやる

 

 

友達は多いほうがいいと

言われる時代に私は育ちました。

だから、みんなが一つになれること

にも憧れました。

 

 

今の子供たちは、人との付き合いも浅く

信じられる仲間というものに

心惹かれるところも大きいと思います。

 

 

楽曲も、TM NETWORKで

格好良かったですね。

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依然人気が高いぼくらの7日間戦争

僕たちの7日間戦争、映画は宮沢りえの出演で注目!アニメ化決定!

出典:こどもの本総選挙HP

2018年5月5日に発表された

「小学生が選ぶ!”子どもの本”総選挙」で

8位を獲得しています。

 

 

しかも、小学校6年生の得票だけで

みると堂々の1位を獲得しているんです。

 

ぼくらの7日間戦争が人気の理由


刊行されて30年以上も経つのに

こんなに人気があるのはなぜでしょう?

  • 作品が面白い
    →子どもが共感
  • ポプラ社の図書館版の出版
    →小学生の読む機会が増えた
    →夏休みの読書感想文に採用される
  • 親が宮沢りえ主演の映画を見た
    →子どもに勧める
    →親子でいっしょに読める本である

 

原作者の宗田理氏の分析によると

「30年位上も前に書いた本が、

いまだに読んでもらえているのは、

子どもたちのやりたいことは今も昔も

変わらないということだと思う」

ぼくらの7日間戦争はパロディだった

作者の宗田理氏は、かつてインタビュー

で次のように語っています。

(出版した80年代)当時は全共闘世代の子どもがちょうど中学生くらいで、学園闘争であんなに暴れたのに、自分の子どもは勉強ばかりさせて良い学校に入れようとしていた。それはおかしい、ちょっと違うと思って全共闘世代の大人に対するパロディとして書いた」『ふたば便り』Vol.23より

けれども、大抵の人はパロディで

あるとは感じていないと思います。

 

不条理だと思う学校生活、学校や

教師、大人に対する不信感。

 

ぼくらの7日間戦争の映画は宮沢りえの出演で注目!アニメ化決定!

 

これに立ち向かい、戦って改革しようと

行動を起こす力、仲間に対する熱い思いに

感動し、湧き上がってくる希望に元気

づけられるのではないでしょうか。

 

 

これからも、子どもたちの心を

熱くしてほしいと思います。

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