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タブラの 音色をバックに、バナナがペイントされていくと、サンマになっていくCM。サンマの皮を剥くとばななが出てきて、これはバナナだったんだとペイントされる前を思い出します。

バナナがペイントされて魚になるCM

また違うバージョンでは、きゅうりや肉や青唐辛子など沢山のものが並んでいるのに、どれも一皮剥くとバナナです。
https://youtu.be/lnUcMeWrsaY
それは、見た目は違うが、実はどれも中身は同じバナナであるということを使って、紡績業として知られる東洋紡はペットボトルのフイルムや自動車部品、バイオ製品など多様な分野で活躍するという違う顔を持っていることを表したCMとなっているのです。

このCMは、U-zhaanと鎮座DOPENESSが音楽担当として参加しています。

東洋紡のCMでバナナをサンマに変えるチョーヒカルとは?

バナナにペイントしている、チョーヒカル(趙 燁)は東京都出身で、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科卒業のアーティスト、クリエーターです。

チョーヒカルの国籍は中国ですが、中国語は話せないようです。

けれども、海外ドラマが大好きで、字幕を紙で隠して見続けるというのを高校生の時にやってたら英語はできるようになったとのこと。

チョーヒカルの作品を紹介しているHPにメールで世界中から広告の申し込みや個展の誘いがあるので、テレビで覚えた英語が役立っているのだとか。

チョーヒカルは、非日常(UNUSUAL)ARTをテーマにしていて、家に絵を描くための紙がない時に自分の手に描いた絵の評判が良かったことで始めた、ボディペイントが国際的に注目を浴びています。

こんなリアルな絵を描くチョーヒカルは、昔から絵がうまかったのでしょうか?

いいえ、絵を描くのは好きな子供ではあったけれども、特に絵が上手いと言われたことはなかったのだそうです。でも、武蔵野美術大学に入学する前の浪人時代に毎日ただ絵を描くという生活を1年間過ごして、そこで技術がついたのだそうです。

ただ絵を描く生活で嫌にならなかったのはやっぱり絵が好きだったのですね。できれば3浪くらいしたい気持ちだったそうですよ!
              
現在、チョーヒカルはボディーペイントだけでなく自分のやりたいことを幅広く、イラストや漫画とかエッセーなども手掛けているとのこと。

ますますチョーヒカルの世界を広げていってほしいですね。

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